活動内容

-水みちにあかりを灯す新技術-

今年度の活動

 当事業組合は、履歴蓄積型情報シスムとしての「簡易型下水道台帳維持管理システム」のデータベースから、「点検・調査→診断・優先順位付け→長寿命化・更新・修繕→データベース化」という一連のPDCAサイクルを行う「管きょマネジメントシステム」の普及を進めていく。

 B-DASHプロジェクトのTVカメラ調査データと「簡易型下水道台帳維持管理システム」のデータベースから3D化画像・2D平面図面を改築・修繕や土木設計に生かしていきたい。

 尚、当事業組合の技術研修・開発センターに設置した模擬管等でTVカメラメーカー、コンサルタント企業と共同で画像解析と連動した幹線調査の可視化、不明管・閉塞管調査における閉塞地点を3D化画像から解析、目標日進量/800m牽引方式TVカメラの実践など新たな調査手法の構築を図っていく。

特殊調査の受注活動

  1. 事業協同組合員は、平成18年 幹線調査の土砂堆積・水量大路線に於いて牽引方式 TVカメラ調査の実績がある。
    ・牽引方式 TVカメラケーブル(光ファイバー)を所有
  2. 小口径・幹線調査対応 不明管・閉塞管調査
    ・TVカメラから映像・角度(上下左右)収集機構を搭載
    ・3Dデータと3D化画像から不明管・閉塞管の閉塞位置・深さを算出
  3. 幹線内の平面展開写真による健全度調査
    ・幹線の上下のたるみ・蛇行(横ずれ)調査も可能

経年変化調査

  1. ラード堆積路線系統の経年変化調査
    ・ラードの堆積状況を速やかに安価に調査

汚泥深調査

  1. 「ズームロボ」による管渠内の堆積量積算調査
    ・スクリーニング調査の判定が同時に行える。

3D化委託業務

  1. 特殊人孔・施設のしゅん工図から3D化画像作成
  2. 特殊人孔調査・施設健全度調査とのデータ管理
  3. 保存しゅん工図の複製(2D化平面図)と3D化画像

部分補修の施工委託

直下型首都地震、東南海地震に対応技術の向上協議機関の設立

  1. 調査から土木設計資料作成
  2. 緊急時の補修(他工法との業務提携等)

昨年度までの活動

「管きょマンネジメントのための管路内情報の活用」

  1. 「簡易型下水道維持管理システム」に連動3D化画像の構築
  2. 「下水道革新的技術実証事業技術導入ガイドラインの策定趣旨および概要」に対応 15~700mm、大口径・幹線調査システムの確立
  3. 3D化画像から「修繕・改築」工法選定の確立
  4. 走行TVカメラ 日進量/500m実用試験
  5. 「ALPS工法」と自立管補修材の開発

現在に至る実績(PDF)